ホトトギスについてもっと調べてみました
- 杜鵑草(茶花)
学名: Tricyrtis hirta(Thunb.)Hook.
杜鵑草(季節の茶花) 「油点草」、「時鳥草」とも書くそうです。
- ホトトギス:国立科学博物館 (日本産ホトトギス) 撮影場所:新潟県
- ホトトギス(今日の庭) 撮影日:10月15日 名古屋
黄花:ホトトギス「黄花」という品種のホトトギスです。撮影日:2007年10月14日
- 黄花ホトトギス(茶花大好き)撮影日:2006年10月14日 茶花大好きさんは、たくさんの珍しい品種のホトトギスを育てていらっしゃるのですね。勉強になりました。
山ほととぎす 山不如帰 (私の花図鑑) 季節 八月(旧暦 文月 七月)
花言葉:永遠に貴方のもの
- ヤマホトトギス (名無しのよしなごと) 撮影日:2005年8月5日 山ほととぎすは、一番早く咲くそうです。8月にもう咲くのですね。
- ヤマホトトギス:国立科学博物館 撮影場所:金山町
ヤマジノホトトギス
やや小さくてかわいらしいお花です。
- ヤマジノホトトギス (小梅 植木屋修行日記)撮影:8月23日
- ヤマジノホトトギス:国立科学博物館)撮影場所:岐市、金山町
ジョウロウホトトギス (日本産ホトトギス) という正式なものは日本のホトトギスだそうです。説滅の危機にあるそうです。
- 上臈ほととぎす(一茎草花) 撮影日:10月13日 素敵な一輪挿しです。
ほととぎす 杜鵑草 油点草 季節 十月(旧暦 長月 九月 )台湾ホトトギスのようだ。
台湾杜鵑 ―花弁が細長くて、色が濃い。特に区別せず、一般的にホトトギスと呼ぶことも多いようである。花言葉:永遠に貴方のもの
- タイワンホトトギス 台湾杜鵑 (植物園へようこそ)
- タイワンホトトギス(身近な野草と菌類)
- 杜鵑草(季節の花300) 撮影: 墨田区 向島百花園 台湾杜鵑のようである。
○タイワンホトトギスの改良種や派生種とおもわれるもの
ホトトギス:紫錦(茶花大好き) 「紫錦」というそうです。紫錦という名前で、色が濃いのが特長だそうです。台湾ホトトギスに形が少し似ているようにおもいますが、色に深みがあってきれいですね。そのような品種があるのですね。まさに紫錦ですね。撮影日:2007年10月21日
野路ホトトギス(茶花大好き) 「野路ホトトギス」という品種もあるそうです。花弁の内側が濃い紫色で、ベルベットのようです。撮影日:2007年10月16日
- 野路ホトトギス(茶花大好き)撮影日:2006年10月15日 ベルベットというより、花の表面はつるつるしているようである。色はやや赤紫で、小豆色のようだ。
斑入り野路杜鵑 去年のかはほり 撮影:2006年10月23日 斑入りの野路ホトトギスもあるのですね。珍しいですね。
青竜:ホトトギス(茶花大好き) 「青竜」という品種のホトトギスだそうです。珍しいものもありますね。撮影日:2007年10月15日
- 「青竜」(緑の一期一会)撮影日:2005年10月25日 2枚目の写真が「青竜」のようです。 こちらはあまり青みのすくない「青竜」です。気候や土壌によって変化があるのでしょうか。
江戸の華:ホトトギス(茶花大好き) 「江戸の華」という品種です。「青竜」に似ているそうです。「青竜」はお花がついている枝が一本まっすぐ上にのびて、よこから枝分かれしていますが、「江戸の華」は二股にわかれして、やや横に分かれているような感じですね。撮影日:2007年10月3日
タイワンホトトギスの改良種ということです。撮影日:2007年10月3日 とてもきれいに撮影されています。
花言葉:秘めた意志
琥珀杜鵑草(コハクホトトギス) (今日の花) 撮影:10月26日
○シロホトトギス f. albescens (Makino) Hiyama (日本産ホトトギス)
ホトトギスの変種だそうです。シロバナホトトギスは別名のようです。
- シロホトトギス (植物ウォッチング)ページの中央
- シロホトトギスの(栽培) (山野草を育てる)撮影:2006年9月23日、10月2日 山野草になるのでしょうか
- 白杜鵑 (四季の花) 撮影 白い杜鵑もあるのですね。
- シロバナホトトギス (去年のかはほり) 撮影:2006年9月29日
いろいろな杜鵑草
ヤマジノホトトギス(身近な野草と菌類) 撮影:高地の山林
高隈杜鵑(季節の花300)(たかくまほととぎす) 撮影:箱根(仙石原湿生花園)黄色いほととぎすです。
紀伊上臈杜鵑 (国立自然博物館) 撮影:和歌山
紀伊半島に生息することが、この名前の由来だそうです。
- 紀伊上臈杜鵑草 (きいじょうろうほととぎす) 撮影:調布市(神代植物公園)箱根(仙石原湿生花園) 黄色いゆりみたいです。茶花にも使えるようです。
蓼科の柊でみたホトトギスは、模様が繊細で花弁がもっとふっくらしていたように思います。同じお花でも育つ場所による気候によってお花の印象か違うのでしょうか。