季節を感じる茶花

山茶花

今日のお花はさざんかです。赤の八重と、白の斑入り赤の一重のさざんかです。白の斑入りのさざんかは、「赤」の花色を買ってきたのですが、白い斑入りが入っていて、ピンク色に近い感じです。真ん中の黄色のおしべも印象的です。この斑入りのものによく似た…

白州のすすき

そろそろ、すすきの穂も伸びてきているころだろうか。わたしのすすきのイメージは細いひものようなものだったが、去年白州でみたすすきは、今までのイメージを変えるものだった。 去年の十月下旬の白州で、真っ白なふわふわした噴水のようなすすきが日差しを…

コスモス

ちょっと素敵にとれたので、待ちうけ画面に使ったりしたコスモスの写真です。 撮影:10月12日 昼にとったので、色合いが明るくて素敵です。昔の私はお花を撮るときは、美しいお花だけを写真に載せたらさぞきれいだろうと、勢い込んでとっていましたが、今回…

自生する朝顔

自生している朝顔をみつけました。野性に帰ったせいか、色は地味で濃い紫です。 小学校で朝顔をそだてた記憶があり、ひょろひょろした蔓に薄い花びらで、人手をかけないといけないかよわい植物というイメージがありますが、雑草に負けずにたくましく繁殖して…

ホトトギスについてもっと調べてみました

杜鵑草(茶花) 学名: Tricyrtis hirta(Thunb.)Hook. 杜鵑草(季節の茶花) 「油点草」、「時鳥草」とも書くそうです。 ホトトギス:国立科学博物館 (日本産ホトトギス) 撮影場所:新潟県 ホトトギス(今日の庭) 撮影日:10月15日 名古屋 黄花:…

蓼科の柊(ひいらぎ)というお蕎麦屋さんの窓辺にて

窓辺にとってもかわいいお花がいけてありました。ホトトギスではないかということです。 ほととぎすといえば、鳥の名前ですが、そのお花は細かい毛が生えていて、鳥のおなかのところに似ているからその名前がついたそうです。高原の気候のせいか、花弁がふっ…