業務日誌



今日は、合同会社翻訳オフィス駒田の社員として法律上正式に認められました。
申請はしたものの、却下ということもありうるということなので、無事認められるまでは不安な日々でした。


登記の申請についての詳細はこちらのページに書いてあるので、よかったら参考にしてください。



正直なところ、合同会社に社員として加入することがとても大変だったことを思い出します。
これからやろうとしている仕事とは全く反対の世界であり、手続きが煩雑なので、私が加入することで夫にもかなり負担になり、重荷になって申し訳ないな、と思うこともありました。それでも困難な手続きに取り組んで、それが認められて申請がおりて、完了して、少し周りの見え方が変わりました。



少しの変更にも書類が必要で、印紙などのお金もかかって、書類には少しのミスも許されなくて、法務局にも何度も足を運んで…法律によって個人がどれだけ搾取されてしぼりとられているかということを痛感しました。しかし、申請が完了し、書類がもらえると、新たな可能性が見えてきました。これだけ煩雑な手続きをしてきたことにも意味があるのではないだろうか、この手続きをして個人を守ることにもなるのではないかと思いました。


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